top of page
  • 執筆者の写真東京青山 ako's CONSULTATION ROOM

ホメオパシーって海外ではどうなの?①

更新日:2021年5月31日

※この記事は2017年11月に書いたものです


こんにちは

東京青山 ホメオパスのakoです。

帰国第一弾のお仕事として依頼されたのが、


オーガニックライフ&マルシェ

というイベントでの講座でした。

主宰の友人ホメオパス ともさんのご要望で

タイトルは

「ホメオパシーって海外ではどうなの?」



という講座

その名の通り、

海外ではホメオパシーはどのように取り入れられているのか

イギリスをはじめ、ヨーロッパの人々が

どのようにホメオパシー&自然療法を取り入れて暮らしていらっしゃるのか

私が見聞きし、感じたことを、エピソードや写真、実物をお見せしながらご紹介しました。



手前に並んでいるのは私の十数年来のコレクション

世界各国のレメディーやクリーム、目薬や飴などなど

(便利なARRクリームの説明をしているところです)

雨の中わざわざいらしてくださって

熱心に聞いて下さいました。

ありがとうございました

実は、この講座を聞きたい!と言ってくださっていた多くの方は

当日はこのイベントに出店中で

残念ながら聞いていただけなかったので、

講座の内容をブログでご紹介していきたいと思います

まずは「世界のホメオパシー普及状況」について

ホメオパシーはヨーロッパ42か国以上で使用されています。


他にも、インド、南米などの地域でも使用されています。

イギリスで通っていた英語のクラスのメンバー

メキシコ人、アルゼンチン人、コロンビア人の友人もみんなホメオパシーを知っていました。



(英語レッスンのあと近くのカフェで)

私が自己紹介で「ホメオパスです」と言うなり、

この中の一人の心理カウンセラーの友人に、

「私は私のホメオパスから○○というレメディーを処方されて摂っていて、とっても調子がいいの。ホメオパシーって素晴らしいわ」

と言われました

どこに行っても、自己紹介で「私はホメオパスです」と言って、

「??」

とされることはありませんでした。

それどころか、

「ちょうどよかった!私今腰が痛いんだけど何のレメディーがいいかしら?」

と相談されたり、

学校で、娘から私がホメオパスだと聞いたウルグアイ人のご家庭から、

「ウルグアイにいる叔父の調子が悪いが、何のレメディーを送ってあげたらいいか?」

というご相談も受けました。

また、帰国間際に知り合ったインド人の友人からも、

「まさに知りたかったことだわ!今度詳しく相談させてね。メールするわ!」

と言われています。

娘がインターナショナルスクールに行っていたこともあり

世界各国のママ友ができたので、

世界中でホメオパシーが、

身近な療法として利用・愛用されている

ことを肌で感じる日々でした 

さて、次回はイギリスでホメオパシーはどのように扱われているのか、詳しくお話ししたいと思います。


bottom of page